『シルクロードの芸術における線の妄想』パロマ・ファドン著、発表会
著者パロマ・ファドンによる書籍シルクロードの芸術における線の妄想の発表会。
本書は、中国における芸術の基盤となる線の使用を扱っており、その書道的起源は進化を遂げ、独自のアイデンティティを獲得し、時代と個人的経験に結びついた芸術的実践の手段となりました。
思考の象徴としての線は、想像力の性質とその文化の現実を内包しています。
線はシルクロードを横断し、他の線の体系と相互作用します。中間地域におけるアラビア書道での使用から、ヨーロッパへの到達まで、そこでは三つの偉大な書道の伝統の発展が関連付けられます。これらの言語が空間的にも時間的にも、道中で交差し補完し合う旅路です。
パロマ・ファドンによる。
書道、文字の道
ムスブにおけるゲン・ム書道道場の創設と第1回活動サイクル
このサイクルは、書道、文字の道を実践的、理論的、展示的な方法で紹介する目的で誕生し、ムスブに拠点を置くゲン・ム書道道場の発表と 正式な開設を伴います。
道場(道場)は単なる学校や体育館ではありません。文字通り「道を歩む場所」です。個人的な変容のための神聖な空間です。
この場合、バルセロナにおける墨心流派の代表であるエバ・イバニェス・カノと、その創始者であり偉大な師である永山紀雄による書道に捧げられた空間です。書道は、身振り、呼吸、注意、存在を統合する古来の芸術的かつ精神的な修練であり、身体と心の深い結びつきへの道を構成します。線を通じて、書道は内面の状態を可視化し、形式的な結果を超えてプロセスに位置づけられる意識的な実践へと誘います。
ゲン・ム書道道場は、文字の道に関心を持つすべての方々を迎え入れる目的でムスブに誕生しました。 偉大な書家であり師である永山紀雄氏の支援により、道場を立ち上げ、その教えに従い、彼自身の流派である墨心の一員となります。
道場は、書道を修練として、また時間をかけて持続する実践として行うための月例会合を伴う、継続的な作業の場として構想されています。
目的は、書道と日本文化をカタルーニャに近づけることであり、事前の経験の有無にかかわらず、すべての方々に開かれた出会いと学びの場を創出することです。